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いずむうびい

テキトーなブログ。

いずむうびい謹製2016年映画ベスト

年間ベストの時節となりました.2016年映画館で見た新作映画は112本.レンタル配信等も含めると130本くらいの鑑賞になったでしょう.これは自分史上最高クラスの本数でした.お金使ったなー.ではベストテン.

  

2016年映画ベストテン

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  1. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
  2. シン・ゴジラ
  3. 映画 聲の形
  4. この世界の片隅に
  5. 貞子vs伽耶
  6. WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ
  7. イット・フォローズ
  8. ボーダーライン
  9. ヒメアノ〜ル
  10. ぼくは明日、昨日のきみとデートする

 


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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーは最高だった.そしてズルい.銀河系全体の大戦争なんだからそりゃ死屍累々を積み上げているもんだとは分かっちゃいるけどそれをフォースというエモーショナルでもって描いてくるんだもん.こちとらディズニー傘下になって油断しているところにフォースの覚醒といいローグワンといい観客をめっちゃ殺しにくる不意打ち.ヤツら本気です.エピソードⅧは本当に驚天動地のことが起きると思う.ライアン・ジョンソン監督は大好きなので今から1年間覚悟しつつ期待して待つ.


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シン・ゴジラは不安が大きかったけど今じゃそれも良い思い出.会話スピードがどうとか音楽とかキャラクターとかゴジラ以外のことで惹きつけられる要素が多いのはもちろんのこと何といってもゴジラの形態変化が素晴らしい.蒲田に現れたゴジラ劇中の者たち同様「巨大不明生物」と認識していたときのこの先どうなるのか分からなくてグラつく感覚.あれこそが映画の醍醐味だ.それを忘れぬよう蒲田くんではなくあれは巨大不明生物と呼んでいきたい.ローグワンもゴジラも新たな血を取り入れてシリーズに新規客を取り込んだことが印象深いです.

 

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2016年はアニメの蜂起の年だった.200億のミラクルヒットになった君の名は。も含めて『映画 聲の形』『この世界の片隅にの傑作アニメ映画3本はついにパンドラの箱を開けたのだ.ジブリやディズニーといった看板が無くとも,リピート鑑賞推奨グッズ等々の売り方宣伝手法に頼らずとも作品の地力で大ヒットしてしまったのだ.観客は面白けりゃ何度でも見に行くということがきっちり証明されたわけだ.万歳.これからのアニメ映画に注目である.

 

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時期を間違えた年末特番のようなドリームマッチ映画『貞子vs伽耶子』,EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)という音楽ジャンルを活かした構成が実に見事で実質ボクの海外作品ナンバーワン映画『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』,おぞましさと美しさを絶妙なバランスで共存させた次代の青春ホラー『イット・フォローズ』,虎視眈々と2017年に公開作を控えるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の描写力光る『ボーダーライン』なども忘れられない.

 

ヒメアノ〜ルぼくは明日、昨日のきみとデートするには共通点があった.タイトルコールが映画中盤にくるのだ.そこから映画は急展開を見せる.こういう分かりやすく素直な構成に弱いのよね.

 

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ヒメアノ〜ルの狙いはこうだ.年代は社会人だがいわゆるスクールカーストでは底辺に属していたであろう者たち(濱田岳ムロツヨシ)を登場させて輪をつくり,タイトルコール後にさらにその下の者(森田剛)を出現させるのだ.下には下がいるというわけである.これから何が起きるのだろうと映画に一気に引き込まれてしまった.そして佐津川愛美の可愛さがヤバイ


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『ぼくは明日〜』の場合はタイトルコール後に物語のルールと登場人物の範囲が開示される.タイトルにならっていえば「あさっての方向」へと物語が動き出すわけだ.そこからは劇中の時間を止めてほしいと出来る限り長く二人(福士蒼汰小松菜奈)の時間が続いてほしいと願わざるをえないものが描かれる.デートシーンのつるべ打ちに自分のライフポイントが心配になった.ゴジラや貞子は別物とすれば邦画豊作といわれた今年のトップ2はボクにとってはこの2本でしたね.

 

以上.と言いたいところだけどここに入りきらなかった次点作品もいくつか挙げて締めとします.いやー今年は本当に映画をよく見た.現実を生きていく燃料としてこれからも虚構に惑わされ続けていきたいです.それでは読んでくれたひとありがとう.メリークリスマス良いお年を!

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